ボウイツアー観戦ついでの東京MUSEUMめぐり。
まずは表参道で岡本太郎記念館へ。奥さんが岡本太郎のファンということで訪れてみましたが、展示内容は少なめでちょっと残念。まあ、美術館ではなくて記念館なので、どちらかと言うと彼の生前の生活空間をかいま見る感じなのかも。
ボウイツアーあけて翌日は、森美術館で、草間彌生展と六本木クロッシング。草間さんの強迫観念的世界観はいくつになってもパワーダウンしないのだなあ。ゴイス感アリアリ。クロッシングは生意気の作品と、多数のボールをテグスで空中に配置した作品がとても素晴らしく思えました。ちなみに草間彌生展で、ちらっと安藤忠雄さんをお見かけしたような気がしましたけど、本物かしら？。
さらに東京都現代美術館で、球体関節人形展。ゴスでフリークスな雰囲気が、どうしても消化不良にも思えてなんだか残念かも。ゴスな素材感がアートとしての何かをスポイルしているのは明確だと思うんだけど、どうなんでしょうか？
davi 返信
ああ〜いいな〜。草間...。行きたかった。
shino 返信
motの常設にも、けっこう草間作品が展示してあったりしてました。