untitled_12/19/2016

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僕が今の職場に勤めた2008年に、1から内容を考えてスタートした1年生対象の某演習が、とうとう本日でラスト。スタートして3年目だったか4年目だったかに、どうしても授業が重なっちゃって、僕一人では回せなくなってからは、flip mookさんに非常勤で入ってもらって、良い感じで継続できていた(もちろん助手のhi-hiさんの力もあり)のですが、flip mookさんも本業の関係で教えに来てもらえなくなり、さらには来年度から新しいカリキュラムに変わることもあって...などなどいろいろな事情で、今年度で閉講になってしまうわけです。そんなこんなで今年度は、いろいろやりくりして僕がこの演習を久しぶりに担当していたわけですが、始まりと終わりを自分で締めくくれたので、なにやら感慨深い気持ちであります。そんな事情は、今年度受講している学生諸君には、まったく関係のない話なんだけど、最後の講評では思わずスタートからの経緯なんかを語ってみたりして。

遅くに帰宅しても映画を観るマンということで、ミッション:インポッシブル/ローグネイションを観る。前作からアウトロー→オブリビオン→ニードイズキルと来て、この映画だもんなあ。ただただすごい活力だなと。自己啓発的に何かを解放しているにしても、もう人間の造りが違うんだべな。観終わって、夜中に一人で拍手。

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