untitled_03/18/2024

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車で移動していての、ちょっとした停車のタイミングでふと見かけた、ヤクルト販売レディが次の販売場所に移動する前の、ほんの少しの休憩中...というか商品を整理しながらの一息つく瞬間に、自転車のフロントバッグから串に刺さった揚げ物(多分コンビニのホットスナックだと思うけど)を取り出して一口頬張った後にアンニュイな感じで空を見上げて、その後なにごともなかったように走り出したその瞬間が、めっちゃカッコよくて、こういう感情をうまくひとに伝えるのは難しいな。でもなんかカッコよかったんだよね、その人。きっとベンジーなら歌詞にする。

でもあの女性は、車から何の気なしに眺めていた僕が、あとになってこんなことを文章にしているとはまったく思わずに、ヤクルトを売り続けているんだよね。そこに交差しないドラマがあるのかも...なんて。

メールで回ってきたとあるオンラインセミナーを見てみようかなと思って、こちらのいろんな情報を入れるのはいいのだけど、そのためにナゾのIDに登録させる行為がすでに失敗していると思うな。もしかしたらそれで一見さんを排除しているのかもしれないけど、そういうことじゃないよね。みんなID登録にうんざりしているんだからさ。と思ってセミナーを視聴するのをやめた。

いのまたむつみ逝去...それこそまだお若いのにな。。合掌。

ウルフ・ライク・ミー(シーズン1)を観る。突拍子もない設定で、ハートフルに魅せます...展開とか創りがとても上手い。んでも最後のキャンプは、そういう流れにしなければならないから出かけた感じが強過ぎか...まあそれもfateなのかな。それと、VOLVO強過ぎ。

untitled_03/17/2024

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サイレント・ナイトを観る。正直なところ、あんまり観て楽しい部分がすくないなあ。コメディとしても厳しいような。。

ビザンチウムを観る。あんまり吸血鬼要素は重要じゃないのかな。雰囲気はいいんだけどなあ。その地図があれば誰でも行けるのもよくわからないし、ちょっと強いのかもよくわからないし、正直あんまり乗れないかも。母娘の葛藤も中途半端だしな。ジェマ・アータートンは恵体でいいですね。

untitled_03/16/2024

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合理的な配慮の落とし所をすり合わせつつ、理想的な環境も同時に検討するしかないですよね。

untitled_03/15/2024

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例年、この時期に頼んでいるステッカー、納品がギリギリ間に合ってよかったなり。例によって最低ロットが100枚なので、大量に余るわけですが。。いつもと違うユポ仕様にしてみたので耐候性もあるけど、屋外で使うわけではないのであんまり意味なしかも。さっそく研究室の扉にも追加してみたり。

夕食を近くのSAMASAMA亭で。今度行ったら麺類をいただきたい。

Kindleで安くなっていたのでいろいろポチった中で、まずはフリージアを一気見。敵討ちの設定はスパイス程度?で、イマジナリーフレンドと特殊能力とオカシクなっていく世界をベースにした自分探しみたいな。鈴木が結果的に生き残っているのがとてもイヤ。そう思ってしまう僕は凡人だな。最後はどういうふうに読み解くといいのだろう。なんか公式解釈があるのかな。

untitled_03/14/2024

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2年間お勤めしてきた某取りまとめ担当も、本日で最後であります。いち参加者に戻れるのは、ちょっと気が楽だなあと素直に思ったり。

来週用のギフト制作を進めているのですが、箔プリンターの、箔がのる/のらないの基準が難しいな。ていうかデザインをもっと凝るべきだった。反省。

とうとうカングーの走行距離が100,000kmに!めでたいのかはわからないけど、もっと長く乗り続けたい気持ち。

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untitled_03/13/2024

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おとといにGod help the girlをみてから、なんとなくずっと考えていて、なんでこういう類のストーリーに惹かれてしまう(+嫌悪してしまう)のかな...と。例えば小さな恋のメロディでも、ハルストレム映画でも、なんていうか成長への憧れというか、なにものかになれる可能性への憧れというか、幼児性と社会性の狭間というか、そういう状況に惹かれるのは、自分がまだ幼いのか、単なるノスタルジーなのか、それとも。。老化現象かとも思ったけど、そういうことでもないと思うんだよね。やっぱり自分がなにも成し遂げていないからかな。
でもって、これって個人的には邦画だと乗れないんだよね。日本の風景とか日本の役者とかだと、なんていうか逆にリアルすぎて白けてしまうので。寓話を感じたいのかも。自分の場合だけかもしれないけど。

午後から野暮用でちょっとだけ帰省。そこで遺物を発見しちゃって、ちょっとだけ懐かしい気持ちに。1999年にもらった賞とか、なぜかパネルに描きかけ(たぶん中1くらいの時か)のジロン・アモスとか、大学の美術部で依頼されて描いたストリートアートの写真(そして走っている20歳前後のわたくし...自分のデザインが採用されたんだよね、この時)とか。うける。

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untitled_03/12/2024

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営業活動で中新田まで。気分転換になるくらいの、ちょうどいいロングドライブかな。雨がふらなくてよかった。

帰りに村上さんの個展@晩翠画廊に立ち寄り。ステキな作品群を拝見しました。入稿してからの製版される際のエピソードなんかもお聞きして、なるほど...と言った感じ。

職場にもどって、いろいろ打ち合わせなど。アイデアは広がるけど、きちんと実行できるように収束させたい気持ち。だいたい残り1ヶ月か。

untitled_03/11/2024

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職場でいろいろなんだかんだやっているうちに、14時46分に。黙祷であります。

ゴッド・ヘルプ・ザ・ガールを観る。映画として盛り上がりがあるのかというと、そういうことではなくて...みたいな。もうなんか、入院患者の妄想なのかなとか毒された感じで見てたけど、そんなことはなくて...みたいな。ただただ眩しい。だからって、当時(いつ?二十歳くらい?)に自分が戻ったからといって、こんなひと夏を過ごすことができるのかといえば、そんなこと絶対にはない。。アメリカンゴッズのエミリーブラウニングはだいぶスレた感じだけど、この映画は...眩しいな。

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untitled_03/10/2024

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金曜日にでた話題で、山でテントを盗むやつがいるという話を思い出すに、なんとなく(素直に)義憤を感じるけど、もしかしてこの義憤って感情が世の中を良くない方向に導いているのかもしれないな。

豚のサガリ、これはもっときちんと調理するべきだった。。ただ焼いただけが失敗ではないけど、ちょっとワイルドすぎるわな。

このラナンキュラス(という名前の花だそうな)は、色味が渋いですね。産直市場はあなどれませんな。

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untitled_03/09/2024

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夕食に酢豚。こういうのあんまり作らないけど、まあ満足。

M3GAN/ミーガンを観る。ホラーではなくSFですな。感じ悪いカテゴリーの人間はすべてあの世行きなのに、子供がラストに改心しちゃうのがちょっともにょるかも。家庭ではなく仕事を選んだ感じがもっと出ている(描き方としては弱め)と、感じ方も変わったかな。火の鳥・望郷編でロミの最初の子供を育てたロボットを思い出したり。これで続編をつくるとしてどんな感じになっちゃうんだろう。T2みたく、味方になる感じか。