2023年8月に開催したPYLONS 3に続いて、岩手県盛岡市でPYLONS 4を開催します。
展示会場は、大学の同級生が2023年8月に企画オープンしたギャラリースペース『日常アートのGallery』になります。
PYLONS 3で展示した作品プラスアルファを展示します。盛岡近郊の方は、ぜひご来場ください。よろしくお願いします!
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篠原良太展 パイロンズ4
2023.11.6mon - 12.16sat
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日常アートのGallery (美容室Gina & Cafe stand Eru-Neue(エルノイエ)内)
月曜-土曜9:00-18:00(最終日は16:00まで) 日曜・祝日は定休日 ※不定休の場合があります。
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さまざまな歴史上の肖像画を、円錐形(もしくは円錐に近似したフォルム)に
再構築する「パイロンズ」シリーズ4回目の作品展を開催します。
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profile: 1970年生まれ。グラフィックデザイナー/イラストレーター。
大学での教育・研究活動と並行して3DCGを用いた作品制作を行う。
東北工業大学ライフデザイン学部産業デザイン学科 教授。
https://www.switcher.jp
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日常アートのGallery
020-0822 盛岡市茶畑1丁目2-52 サンファミーユ茶畑102
美容室Gina & Cafe stand Eru-Neue(エルノイエ)内
TEL: 019-656-6228 E-mail: e.r.u.m.e.s@ezweb.me.jp(担当:菊池)





If today were the last day of my life, would I want to do what I am about to do today?
食べ尽くし系という言葉があるんだな。。いろんな言葉があるですね。
この
タケシのインタビューで、下記に書いてあることって、とても重要なことですよね。
世の中に漫才師が5組かそこらしかいない状態で「漫才で日本一になる!」なんて息巻いたところで、そんなものは商売になんてなりゃしない。「オレも漫才師になりたい」と思うやつが100組、1000組、1万組とひしめく戦いが始まれば、そのなかで上澄みに躍り出たやつがスターになれる。
だからブームってのが必要なんだ。才能さえあれば成功できるわけじゃない。
誰もが「オレもなれる」と思って参入してニセモノがいっぱい増えると、ブームは起きる。ブームを支えているのは、実はなんだかよくわからないニセモノなんだ。超本格派の本物の才能をもっている人間が一人いても、それでは商売にならない。母数が多いからこそ、本物の素晴らしさがわかる。そうして淘汰が始まる。
久しぶりの3年生とのディスカッション、今回はジャコメッティとボテロをテーマに話し合ってみましたけど、(正しさはまあともかく)作品をみて自分の考えを話すことが大事ですわな。
ちょっとしたラベルのデザイン、すぐに即決してくれてこういうのありがたい。なのでデータもすぐにお送りしたり。
連絡がないってことは、実施しないということなんだと思うけど、そういう場合でもなんかリアクションが欲しいですよね。ちょっと感じ悪いかもというと言い過ぎか。The stones from other mountains!を発動かしらん。
このツイート、狙いとか気持ちはよくわかるんだけど、学生諸君が鍋っている間にも、ちゃんと講義をし続けたのだろうか。いっしょに食べてたり話してたりしたら、それはそれで違うような気もするし。
今年、亡くなる人が多くないですか。
年末の搬入の準備、ちょっと焦ってきた。頑張らねば。。
日常的にやっていないことは、どうしても忘れてしまうな。しょうがないけど。まあ答えはインターネットにある場合が多いけど、それでいいのかという気持ちにならないでもない感じ。
研究室OGのTさんの結婚式に参列。同席した当時の研究室メンバー女子3名と一緒に、お祝いしてきましたよ。拙いながら(すいません...)もお祝いの言葉を述べさせていただいて光栄です。お幸せに!
終宴後にその3名をつれて大学で雑談など。また遊びに来てください。
ある意味観客側として傲慢な態度なのかも知れないけど、展示会には芳名帳を準備してほしいなあ。全員が名前を書くかどうかは別にして、展示を拝見して名前を残したいと思ったらその場所が欲しいじゃないですか。
純粋な観客が減っている(観客や購入者がほぼ制作者とイコールな状態)というトピック、作り手と観客が混然一体となっている現状は、楽器とか歌唱とかに近くなってきているのかな。消費と批評をする側も増えないと、結局ジャンルが停滞したり縮小したり消滅したりするんだろう。
今年も最後の月に突入ですな。いつのまにか新年なんだろう、きっと。
とある授業を途中で切り替えて、受講学生と一緒にロビー展示の見学へ。まだ準備中だったみたいだけど、学生が行うこういう展示は久しぶりな感じがするな。応援したい気持ち。
ちと悩んだけど、ちょうどいい感じに着地できたかなというところで、あとは明日。
前期と後期のまとめの話を受講者と共有など。ちょっとくどいかなと思ったりもしたけど、このくらいがいいのではと。ほかの授業とかぶる部分があったとしても、やっぱり大事だと思いますわ。
学生諸君と一緒に学食で昼を食べるのも、なかなか良いものですな。あんまり機会はないけど。

人知れず?ジャッジされるのって楽しい感じじゃないなと思ったり、研究室サイトも新しくしないとなと思ったり。
本当は11人分を均等に時間配分するべきなんだろうけど、まあゆっくりいこうじゃありませんかという気持ち。