untitled_07/06/2014

  •  
  •   
  •   Category:

少しずつ快方へ。ルルアタックのおかげか、いつもの倍優しい奥さんのおかげか、はたまた。

キック・アス ジャスティス・フォーエバーを観る。いくらなんでも序盤からキックアスがマッチョすぎて、ちょっとなあ。どうみてもムリしてオタクに変装している感じだし、あそこまでガタイがいいと、スクールカーストでも上位に来るのでは...と思っちゃいましたけど。

原作があるのでどうしようもないのでしょうけど、素人ヒーローの夜回りが流行ったり、ヒットガールの学園ドラマをいれたり、レッドミストが刑務所に伯父に会いにいったり、たいして掘り下げないままのエピソードがちょこちょこあるので、映画としてはあんまり盛り上がらないかも。

最後のどつき合い全員集合は、それこそグロ出しまくりにしないと、ヒーローをする事の意味や怖さが出てこないと思ったのですけど、どうなんですかね。みんな無傷でジャスティスフォーエバーだもんな。

ヒットガールがキックアスの防弾チョッキの上からマグナムを撃つシーンは、すごくいいですよね。ダディを思い出します。

一番のなんだかな...は、何にも出来ないマーカス(ほんとに何の役にも立たない)と、贖罪のシーンをもらえなかったアス・キッカーだな。

コメントする