untitled_10/12/2016

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俊一郎さんの個展最終日。たくさんの方に来場いただいたのと同時に、いろいろな人と作品についてお話しできたようで、若干関わった僕としてもよかったなと思います。少し時間がたったら、僕が関わらせてもらった部分をswitcherにまとめよう。

4年生の卒業制作は、進んでいる人と進んでいない人の差が激しいな。落ち着いて制作に取り組める状況じゃないことが原因なのは事実だけど、気持ちはよくわかる。。。

F先生とオペークインクについて談義。こういうのは楽しい。

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重要なことは、現在のような高度情報化社会では、人間は誰でもある分野では専門家として振る舞わざるをえないということです。その部分では、自分の利益を抑えて倫理的に振る舞わざるをえない。そして、実際に、多くの人がそう振る舞っているからこそ、われわれの生きている社会は成り立っているわけです。(http://wired.jp/2016/10/12/katsuhito-iwai-interview/

確かにそうだなあと思います。

20161012_shun-ichiro-exhibition.jpg

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