untitled_09/05/2017

  •  
  •   
  •   Category:

ハラスメントやポリコレ的な配慮が究極に高まった世界とは、どんな感じなのだろう。多様性のある社会のあり方に対する潤滑油になるのか、はたまた歯車そのものの噛み合わせを否定することになるのか、どうなんですかね。

今日の講習会でもあったように(そして毎年そう言われることとして)、自分自身を守るためにも不用意な言動・コミュニケーションは避けるのが最適解として、全員がそれを徹底した社会を考えると.........なんだろう、スタートレック的な感じなのかしらん。

工業意匠学科創立50年の記念イベントで配布する記念品のデザイン、学んでいた当時のこと思い出せるようなイメージをうまく形にしたい。先週くらいからなんとなく考えていたのですけど、やっぱり大事なのは、「共通の場所」だろうな。もしくは「道具」か。

活躍している人を口説くには、そりゃあ昨日今日ってわけにはいかないですよね。そんなの当然だと思うし、結局は僕らのマネジメントなんだろうな。

コメントする