牛サガリが値引きされていたので、連休はこれで済まそうと多めにビーフシチューにしてみたり。
初めて読んだのですけど、この出身大学が閉学することについて思いをまとめた文章、なかなかだなあ。組織・文化みたいなものが(たぶん行き当たりばったりに)醸成されていって、それがステキなものだったのに、だんだんと社会情勢とか、組織の維持みたいなことに対応していきながら結果的に失敗してしまっている流れと、この方の母校に対する思い・感情が溢れていて、読ませますな。牧歌的な在り方のまま継続できたらそれが一番なんだろうけど、社会から求められていることとの乖離...ってことなんだろうな。
ということよりも、やっぱりなんていうか、その組織に所属していた人たちの、組織への気持ちみたいなことが大事なんですわな。松本零士的な意味で『おれには、これしかないんだ!だから、これがいちばんいいんだ!』みたいな。いやちょっと違うかな。。
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