誰だって褒めて欲しいんだよね。
悩んでいてもしょうがないので、明日答えをだすか...という感じで先送り。
メランコリアを観る。鬱病と奇行癖はなんか違うような気がするけど、社会からの期待に耐えられない気持ち(とその結果からの奇行)はよくわかるな。にしても、前半はなかなかキツイ。。ある種の才能とか、この傾向における遺伝的な要素とか、まわりの腫れ物感とかもあるけど、どちらかというと周囲の面々に感情移入しちゃいますよね。居た堪れなさというか。。この場合の共感性羞恥は、どっちの立場で感じてるんだろうか。オープニングも引き込まれるし、後半の最終的な結果へ展開もアリかな。いろんな設定をメタファーとして捉えれば、いろいろ考えられるのでしょうけど、普通にSFとして楽しむのがいい感じ。
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