出羽桜美術館の有元利夫展へ。立体も見れてよし。こういう古民家的な空間にもマッチしますね。
そのあと、山形美術館の小野皓一展へ。偶然にもギャラリートークの日で、ちょっとだけ解説を拝聴しましたが、綿密なコンセプトかつ丁寧な仕事で、仕事の質・量含めて圧倒されます。これまた偶然にもWさんにもお会いしたりして、有意義な1日であります。
七日町で蕎麦を食べて帰宅。


大学で仕事など。あんまり進まず。。
自宅で仕事など。あんまり進まず。
お昼頃にちょこっと抜け出して、研究室の学生がデザインしたビールのお披露目イベントと、東口BiViの大型ビジョンで流れている映像をチェックしに仙台駅へ。どちらもしっかりお披露目されていて、まずはよかったな...という気持ち。今年度前期の成果ですわな。
研究室OBのY君からのリクエストにうまく答えてあげられなくて、ちょっと申し訳ない気持ち。まあしょうがないか。
冷凍のうどんを昼食に持って行くという男らしさ。もちっと工夫すれば、QOLが上がるかな。
僕のコメントがよくないのかなあ。それともタッチポイントかな。判断を迷わせているのは否めないのかもしれないな。
提案の前日ということもあり、ちょっと遅くまで残っていろいろまとめてみたり。
午後から市博でポスターデザインのご提案など。市博の中で打ち合わせするのは久しぶりだなあ。コロナ前いらいかな?それにしても徳川展で混み混みで、平日の日中で車を停められらないなんて初めてかも。
帰り際に俊一郎さん・七重さんの二人展に立ち寄ったらたまたまお二人ともいらっしゃって、いろいろお話しなど。コーヒーといちじくチーズケーキ(どちらも美味しい)をご馳走になってしまいまして、恐縮であります。

水曜日も思ったのですけど、僕のアプローチが良くないのかなあ。もっと放っておいた方がいいのかもしれない。
卒展広報の企画チームが本格的?にスタート。今年度はどんな感じになりますかね。。
ちょっと遅れて参加にはなってしまったのですけど、Aさん主催の懇親会であくび→ORIHIMEな夜。翌日のことを考えて、そんなに遅くまで飲む予定ではなかったのですけど、けっきょく1時過ぎになってしまいました。ははは。
週末ですけど大学でちょっとだけイベント対応などなど。
暗くなってから、自宅に預けてある作品を取りに帰省しまして、これまた例によって母親と妹に豪勢にもてなしていただきまして恐縮であります。今年就職した姪氏がとうとう名刺を作ってもらうそうで、肩書きがデザイナーだそうですよ。ゴイス!
豚バラ塊を炊飯器で雑に炊いたら、ちょっとしょっぱくなっちゃった。。
本日PMは(例年の)竹尾さんからの紙についてのレクチャー回。針葉樹・広葉樹、T目・Y目、斤量・連量、その他もろもろをわかりやすく実演していただいて、受講した3・4年生もプラスになればいいなと思います。
夜は55thの誕生日ということで、4年生主催で外で誕生会をしていただいて、これまた恐縮であります。なんと学生からタンカレーNo.10(とロックグラス)をいただきまして、わかっちょるなあ...みたいな。。Aさんからいただいたアップルパイも食べるの楽しみでございます。

体調不良な学生が増えている感じ。僕も気をつけたい。
もう、進捗とか言ってる場合でもないので、まずは提出物を間に合わせてもらうことが大事ですわな。
ちょっと悩んだ(どちらかというと、一関に行きたい)けど、やっぱりこちらの授業が優先だな...、ということでオンラインでさせてもらいます。残念だけどしょうがない。
来週のパーティー、盛会になりそうでよきよき。レクのみなさんにはバッチリ対応してもらって感謝であります。
翌日の取材撮影で使用する、2023年度に作った個展の作品とかをスタジオに並べてみたり。久しぶりに箱から出したけど、綺麗な状態でよかった。
毎回泣いていては、どうにもなるまいて。。
積み重ねの上に、この場所ならではの「学」が生まれるんだと思うんですよね。どこだって、そういうもんですよ。
夜はステキ学科OG諸君と懇親会。たくさん誕生日プレゼントもいただいてしまって恐縮です。いつも本当に感謝であります。
1次会もいい感じのお店でしたけど、2次会のキリン@仙台駅のお店が電車のあるうちに閉店するのが、なんか合理的というか大人っぽい感じで、こういうのはスマートだな。普段の自分にはないスマートさ。
明日、3Dプリントしてもらうんで...のモデリングなど。スキャンしたベースこけしと実物を合わせてるんだけど、微妙にサイズが合わないのは、スキャン精度の問題なのかな。ちょっと悩んで、遮光器はやめて女神にしてみました。なかなかカッコいいのでは。
来週の講演会用に、教員室を3Dスキャンしたかったんですけど、どうにもうまくスキャンできない。すぐに見失っちゃうし。。レーザースキャンではなくてフォトグラメトリなので、こんなもんなのかな。
午前中、M1・Sさんの撮影があったのをすっかり失念(自分もすこし撮影されるのも)していて、ちょっと慌ててしまったけど、テキパキと進められていて、なんだ僕いなくても大丈夫じゃん...みたいな。
日本+Mac環境で発生中のAdobe不具合、いくらなんでも困りますわな。てか、今日は1年必修のイラレ講習授業なわけで、どうにもならんですね、みたいな。
なんかめんどくさいことになりそうで、キチンと頭が働かないですわ。どうでもいい的な投げやりな感情がちょっと擡げてこないでもないけど、そこは冷静に考えたい。(なんだけど余裕がなくて、ちょっと今はムリかしらん。)
Sくんに出力してもらった3Dプリント、なかなかいい感じですな。
共同研究のからみ?から依頼していただいた、ちょっとした講演会Day。本当はもうちょっと違うデザイン分野の話題が求められていたのかもしれないけど、昨今のトレンドでもありますし、研究室での成果も話せるので、3DCGに関したお話をさせてもらいました。わりと最近のトピックから、AIから、僕が制作するにあたってやっぱり面白いなと思うこととか...そんな感じです。参加されたみなさんのメインの分野ではないと思いますが、すこしは面白く聞いてもらえたのはないでしょうか。。終了後の懇親会でも、いろいろと楽しいお話ができてよかったな、と。呼んでいただいてありがとうございました。
で、夜に大学に戻ってから明日搬入する作品のパネル貼りなど。タイトロープでございます。
TIC30thの搬入Day。荷物の積み込みに時間がかかってしまって、ちょっと遅れて参上なり。でも気を利かせて道具をたくさん持ち込んでセーフだった。みんな手ぶらで来すぎじゃないかな。。
クラブ展委員長のSさんをはじめとしたメンバーのみなさんの頑張りもあって、無事に開幕できて何よりでございます。こけしも小さいかな...と思ってたけど、勢揃いするとなかなかですね。よき。
僕は、東北のオリジンってなんろう...ということから縄文をテーマにしてみました。平面作品は遮光器土偶をモチーフにしています。(プリミティブというタイトルは、原初的という意味と、3DCGでいうところのプリミティブ・オブジェクトを中心に造形しましたよ...のダブルミーニングです。)鳴子こけしは、山形から出土した「縄文の女神」をモチーフにしました。銀色のマスク部分は外すことができます。
メンバーの作品群からすると、ちょっと異質かなという感じですが、それもまたクラブ展らしくていいでしょう。いいよね。

午前・午後と3年4年の中間報告会。3年生はともかく、4年生はいろんな意味で密度を上げるしかないです。
夜は、TIC30thのレセプションパーティ。60名ちかくの会になって、とても盛況でした。懐かしい方にもお会いできて、やっぱりこういう集まりは大事ですね。みんなで2次会に行った後、ヒナ氏と二人で3次会など。
写真は閉会挨拶をする私。

TIC30thの最終日。概算で1,300人くらいに入ってもらって、イベントとしても成功だったのでは。関わっていただいたみなさん、本当にありがとうございます!
ちょっとだけ心残りといえば、ギャラリートークをしたかったんですよね。それぞれ自作について語りたいことがたくさんあったのではと思います。次の機会では実行したい。
搬出時の不慮の事故でこけしマスクが割れてしまって、ちょっと落胆するも、考えてみればこの作品は土偶モチーフであるわけで、土偶と言えば意図的に割られた状態(まじないとか)で出土することも多いわけで、これはかえってチャンスかも...と思い直してみたり。ということで名取巡回展までに金継ぎっぽく修正しようかなと企み。

名取巡回展にむけてメンバーから作品を集めたのですけど、どうしたって保管場所がないので、空き家になっている船岡の家に一時避難。ついでに母親と長話をしたり、義弟氏にカングーのライトを磨いてもらったり、干し柿をもらったりして帰宅。
28年後...を観る。登場人物全員マジメにやれ...と思っちゃいますわ。なんか適当すぎる感じがする。それと、ATJもレイフファインズも、マッチョすぎ。

挽肉の炒め物、ちょっと味付けを濃くしすぎてしまった。ちと後悔。
先日、森民茶房に行った時に買ってきた「森民 純米酒」を開けて、ちびちび飲んでみたり。
プレゼンス 存在を観る。A GHOST STORY的で、もうちょっとゴーストがストーリーに関わってくる感じ。いろんな見立てはあると思うけど、僕は幽霊が兄だったと思いたい。時間とか超越して、妹を助けるために存在していた...みたいな。それにしてもマリファナにしてもドラッグにしても、ほんとうにこんなに(子供にまで)蔓延しているのだとしたら、アメリカやばいよね。
リーダーは作る人がいいなあ...は、本心ですわ。
やっとこちょっと時間が取れてきたので、たまっていたもろもろを少しずつ処理など。
アンダーコントロールできていないとすれば、向き合えていないってことなんですよね。
なんていうか、コース制が機能していた時代が懐かしい。。
アンティル・ドーンを観る。ゲーム自体はPS4でプレイしたからそうとう前かな。あんまり憶えていないけど、タイムループ物じゃなかったような。。映画自体は、繰り返しの中で正解を見つけていく感じでもないので、ループの意味があるのかわかんないけど、まあまあ面白い。別エンディングのクトゥルフネタも、アリと言えばアリかな。なんにしてもアンティル・ドーンである必要はない感じ。
いろいろ溜まっていた告知系を処理...など。なんかけっこう時間がかかってしまって、本当に準備しなければならないことには手をつけられませんでした。。
4年生が準備して進めている卒展ポスターコンペ。全員で関わって、全員で盛り上げる...みたいなのって大事かなと思いつつ、そういうのを焚き付けたりするの、なんだか中高の体育教員みたいな感じもしないでもないかもしれない。
ドミノを観る。急にSF展開になってビックリ。全体的に薄味かな。クライマックスの全員虐殺は娘の教育?人生?的に適切だったのだろうか。変な続きオチもいらない気がするなあ。。マッチョじゃないベンアフも久しぶりかも。
某局報道部門の方が自室にいらしたので、小一時間ほど雑談的な情報交換などなど。僕がだいぶ前からできたらいいなあと思っていることもお伝えしてみたりして、なんか動いたら面白いな。
大人っぽさ?よりは、可愛さとか、いきおいとか、楽しさとか、そういうニュアンス/ムードなんだろうな。今までにない感じだけど、それも新しさなのかもしれない。
1日休養。
今日、Sherbets来てたんだよね。悩んで行かんかった。当日券があるのかもわからないけど。
出がけにSARPにちらっと立ち寄って、高山登と4人の作家を拝見。自分のところに集まった学生が、自分が生きているうちはもちろん、死んでしまってからも制作活動を続けていて、追悼の展示会をしてもらうって、どんな気持ちになるのかな。
午後から大学で仕事など。浮世絵の切り抜きって、するたびに思うけど、なんていうか当時の彫った人・刷った人と向き合う感じがして、なんとなく不思議な気分。なんていうか過去を追う感じと、ちょっと不毛な気持ちと。