untitled_01/23/2016

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休養にあてる一日。なにもする気力なし。

ブック・オブ・ライフ 〜マノロの数奇な冒険〜を観る。三角関係がメインになるのでどうしてもしょうがないけれど、ホアキンくんの扱いがちょっとかわいそうだな。それにしても造り込んだ美術や、メキシコの死生観など、すごくいい。自分でストーリーを作っていく(人生を切り開いていく)というメッセージもわかりやすいし。闘牛士としては途絶えてしまうのかもしれないけど。

亡くなって成仏しても、誰かから憶えていてもらえるうちは楽しく暮らし忘れ去られると消え去ってしまうという感覚・世界観は、素直に納得できるなあ。

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