SHINOLOG

自分の捨てたい場所にゴミを捨てる自由とか、自分のしたい場所に放尿する自由とか、公共とか。もしくは単に野蛮なのか。この動画（https://youtu.be/tf1VA5jqmRo）は9年前のTEDxだけど、いろいろ考えさせられますね。

トゥモロー・ワールドを観る。ジュリアンムーアもマイケルケインも早々に退場しちゃうのが、映像の緊張感を上げていますね。ストーリーとか設定とかは、あんまり意味がないのだろうな。いろんな意味で虚無の主人公が、別れた奥さんから託された希望をなんとか成就する...それだけだといえばそうなので。そんでも後半のビル戦闘とか含めて、映像はすごいし、クラウブオーウェンの演技もすてき。ラスアスのインスピレーションになっているのも納得だな。

MEN 同じ顔の男たちを観る。ちょっと期待と違った内容だな。女性が男性にされて嫌なこと？とか、どうでもいい相手の顔はぜんぶ同じに見えるとか？、なんかそういうことをホラーに関連づけて描いた的な感じですかね。最後の友達の妊娠はなんなんだろう。映像はすごく綺麗だし、主演も横顔が美しい。

昼にカップラーはさみしいけど、生協に行ってもなにも売ってないもんな。

ファイリングしてあったもろもろ大量書類を廃棄など。もう本棚になにも入らない状態なので、どうにかデフラグしないと。

OF HOTEL展に出していた作品をタナランから持ち帰り。これまた、はてさてどうしたものか。。

なんとなくよくわからないまま、アポーのサイネージ広告にSHINOLABが取り上げてもらっていますよ。実物を見た人がいれば、ぜひ写真を送ってください。。

学科で購入した箔プリンターHAK110を開封の儀...というほどでもないけど、箱から出していろいろテストなど。うまく使っていきたい。。けど用途は限られちゃうかな。アイデア次第ですな。

もう2月も終わりだな。そろそろTICのことを真面目にやらなくては。。

出がけにsmtに立ち寄って、SD / A学科の卒展を拝見。SDのイラストレーションと絵本は、今までにない新しさがあります。アプローチが僕らと違うのもいい感じ。往年のD科を感じるというか。。Aのほうは卒論のパネル展示をやめたのですね。アクリルパネルをメインにした展示のキャプションの使い方がよかった。

今週、月火とお休みしていたのですけど、メールがたくさん届いていてわわわ...ですな。

ちょっと自分にはないメンタリティを感じるタイミングがあって、世の中いろんな人がいるのだな思った次第。なんだけど割と普通のことなのかもと思い直してみたり。考えてみれば事例としてたくさんあるもんな。

なんとなくつい、アンブレイカブルを観てしまって、そのままついでにミスター・ガラスまで観てしまった（スプリットは飛ばし）。やっぱりどっちも面白いな。マカヴォイの死ぬ演技はゴイス。

昨日つかさ屋でゲットした牛すじでシチューなど。すこしワインを足したかった（家になかった）けど、まあよし。

死霊のはらわた ライジングを観る。アイデアとか展開とか目新しいものはないけど、その分とても丁寧に描かれていて、（スプラッター+ゴアましまし映画ではあるけれど）観ていて心地よい。なんでや...な展開（とくにラストの駐車場の粉砕機とかチェーンソーとか）もあるけれど、それはそれとして。ちゃんと物理が通るのもよいし、ドアスコープからの展開もよいし、母親役の怪演もよいし、合体生物化した家族も素敵。観終わった後に、いろんなIF（あのおじさんショットガンがヘッドショットできていたらとか、長女を窓から捨てていればとか）を考えてしまって、それも楽しい。2013版は未視聴なので今度見よう。

2023年12月30日より2024年2月27日まで、花京院のホテル「OF HOTEL」にて作品展を開催します。
2月末までの長期展示ですので、お近くにいらした際は、ぜひご来場ください。よろしくお願いします！
（16世紀の女性画家ソフォニスバ・アングイッソラが描いた母親の肖像画をテーマにした新作も展示します。1点だけですが。。）

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OF HOTEL LOCAL SESSION｜篠原 良太 展
2023.12.30土 - 2024.2.27火
10:00-16:00 （カフェ営業時間内）
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会場
OF HOTEL （オブホテル）
980-0013 宮城県仙台市青葉区花京院1丁目4-14
https://of-hotel.com/
JR仙台駅より徒歩6分 / タクシーで約5分
ホテルには併設の駐車場がございません。近隣駐車場をご利用ください。
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https://of-hotel.com/event/shinohara_ryota
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OF HOTEL展の会期もそろそろ終わりなので、もう一度お邪魔してみようということで、午後からDARESTORE COFFEE ROASTERYでコーヒーなど。案外こういうカフェの雰囲気にマッチしているなと思いつつ、新しい表現の展開も模索したい気持ち。

ご来場いただいたみなさんには感謝です！

昼食に牛挽でミートソース。まあ満足。

アクアマンを観る。ジェイソンモモアが、やけに魅力的。パトリック・ウィルソンも、しっかり弟に見える（年上なのに）のがすごい。逆にデフォーは若返りすぎか。。蟹の国の人たち、気になるなあ。人間からアトランティスパワーで派生して、外骨格化したのだろうか。

葬送のフリーレンをエピソード24まで一気見。こういう話だったのね。二重の時間軸で、成長というか心の変容を表現できていて、うまいなあ。素直に面白い。わりと普通の人？がオノで崖を真っ二つにできる（時間をかけたにせよ）って、もうなんでもできちゃうよね。重機がいらない世界だな。人間・ドワーフ・エルフを一まとめにして人類っていう括りも少し気になる。

イコライザー THE FINALを観る。最終作なのにイタリアが舞台は、ちょっとなあという感じもしないでもない。ロシアまで単身乗り込んでさらっとマフィアを壊滅させてしまう人だもの、今回もあっさりすぎるのは当然か。やっぱり1作目が一番だな。

ストリートファイター　ザ・レジェンド・オブ・チュンリーを観る。面白いかと言えば、ちょっとなあ。この流れで警察が必要かも謎。だいたいにしてチュンリは足が太くないとだめですよ。グリーンマイルの人が出ていて、それは逆に印象的かな。

コインパーキングに泊めていたカングーをとりに街へ。昨日、ブラパーが空いてなかったので、しょうがなくタイショーパーキング...。

ついでにダイエーだったイオンで食材などなどを買い物。もうちょっと広かったような気がしたけど、案外タイトですな。売り場の動線もなんだかキビシー感じ。

午後から所属させてもらっている研究所のセミナーに参加。大学における事例紹介ということで20分もらっていたのですけど、全体がちょっと押しちゃったので早回しで。講演は為になる内容でしたし、次年度につながりそうな名刺交換もできて有意義でした。そのあとの懇親会＠K先生行きつけスナックも、なんだか楽しいひととき。

夜は学科の送別会。ちょっとずつ世代交代が進んでいますね。。

午後から雪。。なにも搬出日にと思うけど、これも運命か。土日に当たらなかっただけラッキーだな。

午前中、卒展にいらした研究室学生のご家族とお話しなど。たくさん褒めてみたり。事実ですし。

ついでに研究室の展示写真もたくさん撮ってみて、ちょっと割り当てエリアが狭かったかなと思いつつ、みなそれぞれよく頑張ったですな。

どうでもいいことなんだけど、4:3か16:9かで悩む。本当にどうでもいいことなんだけど。

視点を変えて状況を楽しむ...という視点はなかったので、なんか新鮮だな。

今日も今日とて、卒展会場でOBOGのみなさんとお話ししたり。動画撮影の様子を眺めたり、長町モールにS先生の出版イベントを見にいったり...、そんな中のハイライトはランチをU先生にご馳走になったことだろうか。ありがとうございます。

いろいろOBOGのみなさんからお土産をいただいて恐縮です。ゆっくり食べ（飲み）ます。

OBOG会に集まってくれたみなさん、ほんとうにありがとうございました。結構慌ただしくて、なかなか全員の方とゆっくりお話しできず、ちょっと申し訳ないなと思いつつ、イベントとしては大盛況で、企画した側とすればとてもよかったなと感じています。受付を手伝ってくれた4年生諸君にも感謝です。

やっぱり継続が大事だと思っています。来年度もぜひ！

午前中、調査の先が見たい...というのは、全員が感じたところなのでは...と思いました。もちろん尊い調査であると言うのは大前提として。

午後からはOBOG会の準備。まじめに次年度からは引き継ぎたい気持ち。いつまでも僕がメインでやってるのはよくないと思うんですよね。

単純な意味で清廉潔白ではない部分はあるのでしょうけど、どう考えてもヤバイ祖国に帰国する勇気と、建前すら守る余裕のない国家体制にビビる。まさにおそロシア。

卒展の搬入日。もちろん主役は4年生諸君なので、僕は後で見ていてたまに口出しするくらい。よそを見ていると、結構主体的に教員が手を入れていて、まあスタンスの違いってのはあるかもですな。

OBOG会にご参加される人数がちょこちょこと増えてきたので一安心。このイベントもヤングな面々にバトンタッチと思っていたのですけど、なかなかそうもいかないのは僕のせいかも。

3年生の室長が決まり、まずはよかったなと。久しぶりに男子学生なので、ちょっと新鮮かもしれない...なんて。

こまごまとめんどくさい（といってはよくないけど）決め事がちょこちょことあって、全能のAIとかに決めてもらってもいい感じ。

オペレーション・フォーチュンを観る。コメディよりのスパイもの。あんまりジェイソンステイサムのマッチョぶりは強調されていなくて、どちらかというと全体的なシャレ感がつよめかしら。ヒューグラントの胡散臭さと、ジョシュハートネットの脇役の寂しさ...みたいな部分の方が目立つかな。